完敗
減食してみて復食期を迎えてみて
今の私にはカラダの欲するモノなんか
まるでわからないということに気付いてしまいましたよ。
まず、みんなで台湾料理を食べに行くというきっかけがあったから
逆算して減食をはじめてみたんだけど、
その台湾料理屋さんに行っても
食べたいもの=頭が欲するもの、だった。
食べたいものを食べたい分だけ←この「食べたい分」がまたハードル高くて
腹パン満腹になるまで欲張っちゃうんですよね。
適量って、簡単にスルーしてしまう。
まあ、こんなお料理を目の前にして
はじめての復食が上手く出来るのか問題もござるが
普段からからだの感覚を大事にしてみようと思う良いきっかけになった減食・復食でした。
でもって面白いなと思ったのが
久々に会うメンバーでご飯食べたのだが
美味しいものを満腹食べたら気が済んだのか
1次会でサクッと解散となりまして
いつもは2次会までしゃべってるような会なのに
皆、いい笑顔して颯爽と帰って行ったのでした。
美味しいものでお腹を満たすことの効用って
こういうことなのかなとも思った次第でござる。
減食をしてみて、普段は美味しい御馳走っぽいものはなくて良いと
土井善晴先生がおっしゃってたのを思い出した。
なーんか、普段は粗食でいいやと思った。
最近、手作り梅干しや酸処理してない焼きのりなんかを
食べる機会があったからかもしれない。
ちゃんと作ったものは満足感が違うもんね。
0コメント